
mori no wakko
「森の輪」には
森と人、人と人 とのつながりの輪が生まれ、広がって欲しいという願いがこめられています。
森と人をつなぐ道づくり
「森の輪」は、各自治体内の木材で、職人の手によって一つ一つ丁寧につくられます。そうしてできあがった「森の輪」を使うのは、その自治体で生まれた赤ちゃんです。そして、その「森の輪」を手入れするのは保護者のみなさんです。「森の輪」を通して、木のぬくもりを感じ、木の良さを体験することができます。


乳幼児の育児・保育
生まれた赤ちゃんに寄り添う木の工芸品「森の輪」を贈る
赤ちゃんにとって、木にはじめて触れる特別な瞬間を大切にしたいという想いが込められています。どんな素晴らしい 木製品でも、赤ちゃんが遊ぶには難しかったり、危険だったりすると、小さな赤ちゃんに触れさせることはできません。 「森の輪」は、にぎる・なめる・かむ、など乳幼児期の基本的な発達に合わせて親しめるシンプルな製品ですので、赤 ちゃんがはじめて木に触れるファーストウッドにぴったりです。
提供頂いた地域の木材で制作した森の輪は、日本食品分析センターにて必ず検査をしています。