北海道音更町
OUR STORY
町の概要
音更町は北海道の東部、十勝平野のほぼ中央に位置しています。
基幹産業は農業(主要作物は小⻨、ビート、馬鈴薯、豆類等)で酪農も盛んです。
また、雄大な十勝平野の中央を流れる十勝川のほとりの十勝川温泉は、世界でも珍しいモール温泉として広く知られており、四季を通して多くの観光客が訪れています。
日本/北海道/音更町
使用木材:シラカンバ
シラカンバ
山火事跡地などにいち早く育ってくる木で、白い樹皮が特徴ですが、木材も白みが美しく、アイスクリームのへらやアイスキャンディーの棒の材料にも使われています。白い木材に茶色い斑点や筋があることもありますが、これもシラカンバの特徴です。
音更町民の声
※「森の輪」をプレゼントされた保護者の声
5か月検診時に配布されました。普通の木のおも ちゃだと1歳や2歳から使い始めていくものですが、 この「森の輪」は、このドーナツ状のフォルムから 握る、舐める、噛むなどの赤ちゃんの心身の発達に 必要な動作を促してくれます。今後も「森の輪」と ともにすくすくと育ってほしいと思います。
町民の皆さんへ
経済部農政課林業係
係⻑ 黒井 企
音更町は人口も多く、出生者数も多いため、町内の 赤ちゃんにプレゼントを贈呈するのは難しかったの ですが、この「森の輪」を町内の赤ちゃんに配るこ とができてうれしく思います。ぜひ町内のシラカバ で作った「森の輪」で遊んでください。
町民の皆さんへ
十勝大雪森林組合
代表理事組合⻑ 山本 良二
普段は製材やパルプとして出荷しているシラカバが 「森の輪」となることで、子どもたちの成⻑に少し でも貢献することができたことに喜びを感じていま す。このプロジェクトを通して赤ちゃんや保護者の 方々に少しでも森林に対して興味を持っていただけ るとうれしいです。